使い方
アプリ
★:Webと連動
棚卸の実施
- 画面下部のタブで「棚卸」を選択し「棚卸実施」ボタンをタップします。
-
新しく棚卸を始める場合は「新しく棚卸を始める」ボタン、以前棚卸したときのデータに追加したい場合は「以前のデータに追加する」ボタンをタップします。
- 「新しく棚卸を始める」ボタンを押した場合、棚卸データの名前を入力します。入力しない場合は、日付(YYYY-MM-DD形式)がデータ名となります。
- 「以前のデータに追加する」ボタンを押した場合、追加対象のデータを選択します。
-
端末のカメラでアイテムのバーコード(JANコード)を読み取ります。
- バーコードなしのアイテム、バーコードをうまく読み取れない場合、手入力したい場合は、「読み取りをスキップ」ボタンをタップします。
- バーコードを手入力し、OKボタンをタップします。
- バーコードなしのアイテムの場合は、何も入力せずにOKボタンをタップします。
-
棚卸情報を入力します。
- 商品情報に登録されているアイテムの場合、登録された情報が反映されます。
- 商品情報に登録されていないアイテムの場合、バーコードなしのアイテムの場合は、必要な情報を手入力します。
- バーコードがうまく読み取れていない、手入力で打ち間違えた
→読み取ったJANコードを確認し、アイテムのJANコードと同じことを確認してください。異なる場合は、戻って再度読み取るか、正しいJANコードを手入力してください。 - 商品情報に登録されていない
→戻って、一度「棚卸を終了する」ボタンを押して棚卸を終了し、画面下部のタブで「商品情報」を選択し、そのアイテムが登録されていることを確認してください。棚卸を再開する場合、「棚卸を実施する」→「以前のデータに追加する」で再開できます。
- 保存」ボタンを押すと棚卸情報が登録されます。
- JANコードがあり、商品情報に未登録のアイテムの場合、数量以外の情報を商品情報へ登録できます。 ※ここで登録されるのは、端末内の商品情報です。Web上の商品情報へは自動登録されません。
-
棚卸が終了したら、「棚卸を終了する」ボタンをタップして、棚卸を終了します。
- 途中で中断する場合も「棚卸を終了する」ボタンをタップして、一度棚卸を終了します。再開したい場合は、「棚卸を実施する」→「以前のデータに追加する」で再開できます。
棚卸データの確認・更新・削除
棚卸データの確認
- 画面下部のタブで「棚卸」を選択し「棚卸データを見る」ボタンをタップします。
- 確認したいデータを選択します。
棚卸データの更新
- 画面下部のタブで「棚卸」を選択し「棚卸データを見る」ボタンをタップします。
- 更新したいデータを選択します。
- 更新したいアイテムをタップします。
- 内容を更新し、「更新」ボタンをタップします。
棚卸データの削除
- 画面下部のタブで「棚卸」を選択し「棚卸データを見る」ボタンをタップします。
- 削除したいデータを右から左へスワイプします。
- 「Delete」ボタンをタップします。
棚卸データのWebへの反映 ★
- 画面下部のタブで「棚卸」を選択し「棚卸データをWEBへ提出」ボタンをタップします。
- Webへ反映したいデータをタップします。
-
Webで、「個別棚卸データ」に反映されていることを確認できます。
→反映までには多少の時間を要するので、反映されていない場合は、しばらく待ってから再度アクセスしてください。
棚卸データのCSVをダウンロード
- 画面下部のタブで「棚卸」を選択し「CSV出力」ボタンをタップします。
- CSVダウンロードしたいデータをタップします。
- 「CSVリンク取得」ボタンが有効になるまで待ち、有効になったらタップします。
- タップするとダウンロードリンクがクリップボードにコピーされるので、任意のテキスト入力エリア(メール本文など)にペーストして使用します。
- ダウンロードリンクをWebブラウザ開くことでダウンロードできます。
商品情報
商品情報のダウンロード(Webからの反映) ★
-
画面下部のタブで「商品情報」を選択し「商品情報をダウンロード」ボタンをタップします。
※端末内に既に商品情報が登録されている場合、Webに登録されている商品情報で上書きされますので、ご注意ください。
商品情報の追加
- 画面下部のタブで「商品情報」を選択し「商品を追加」ボタンをタップします。
-
端末のカメラでアイテムのバーコード(JANコード)を読み取ります。
- バーコードをうまく読み取れない場合、手入力したい場合は、「読み取りをスキップ」ボタンをタップします。
- バーコードを手入力し、OKボタンをタップします。
- 読み取ったJANコードが正しいことを確認し、アイテム情報を入力して「保存」ボタンをタップします。
- 「追加を終了する」ボタンで追加作業を終了します。
商品の検索
- 画面下部のタブで「商品情報」を選択し、検索バーに検索したいワードを入力するか、バーコードマークをタップしてバーコードを読み取ります。
-
検索にヒットしたアイテムが絞り込まれて表示されます。
※価格以外の項目を対象に検索します。
設定
端末認証 ★
- 画面下部のタブで「設定」を選択し、「端末認証キーの入力」ボタンをタップします。
- 6つの入力エリアに、端末認証キーを入力し、「端末認証」ボタンをタップします。
- Webのから「ステータス:未使用」のキーを入力してください。
- 認証OKになったら、Webから「ステータス:承認待ち」となったキーに対し、「承認ボタン」を押してください。
-
このとき、アプリに表示されている「アプリID」が、Webで「ステータス:承認待ち」となったキー表示されている「アプリID」と同じことを確認してください。
※アプリIDは、端末を認識するため(端末を区別するため)の固有のIDです。 - これで端末認証は完了です。
-
端末認証キーを打ち間違えている、桁数が足りない
→Webの端末認証キーと実際にアプリに入力したキーをよく確認してください。 -
端末認証キーではなく、アプリIDを入力している
→Webの「端末認証キー管理」で表示される「端末認証キー」を入力してください。
Web
アカウント作成
- 「サインイン」をクリックします。
- 「今すぐサインアップ」をクリックします。
- メールアドレスを入力し、「確認コードを送信する」をクリックします。
- 入力したメールアドレスでメールを確認し、受信メールに記載されているコードを入力して「コードの確認」をクリックします。
- 希望するパスワードを入力します。
- 確認のため、同じパスワードを入力します。
- 表示名を入力します。※このサイトで使用される名前になります。
- 「作成」をクリックします。
個別棚卸データ(端末から提出された棚卸データ)管理
個別棚卸データの表示
- 左側のメニューから「個別棚卸データ管理」を選択します。
- 任意のデータにチェックを入れて、「棚卸表表示」をクリックします。
※複数チェックを入れると、合算した結果が表示されます。 - 合算棚卸名を入力し、「合算棚卸データを保存」をクリックすると、合算した結果を合算棚卸データとして保存できます。
個別棚卸データの削除
- 左側のメニューから「個別棚卸データ管理」を選択します。
- 削除したいデータの「削除」をクリックします。
※Web上のデータのみ削除します。端末からは削除されません。
個別棚卸データのCSVダウンロード
- 左側のメニューから「個別棚卸データ管理」を選択します。
- ダウンロードしたいデータの「CSVダウンロード」をクリックします。
合算棚卸データ(複数の個別棚卸データをまとめたデータ)管理
合算棚卸データの表示
- 左側のメニューから「合算棚卸データ管理」を選択します。
- 表示したいデータの「表示」をクリックします。
合算棚卸データの削除
- 左側のメニューから「合算棚卸データ管理」を選択します。
- 削除したいデータの「削除」をクリックします。
合算棚卸データのCSVダウンロード
- 左側のメニューから「合算棚卸データ管理」を選択します。
- ダウンロードしたいデータの「CSVダウンロード」をクリックします。
商品情報管理
商品情報のテンプレートのダウンロード
- 左側のメニューから「商品情報管理」を選択します。
- 「テンプレートをダウンロード」をクリックします。
商品情報の登録
- 左側のメニューから「商品情報管理」を選択します。
- 商品情報テンプレートに沿って、CSV形式(カンマ区切り)で項目を入力し、CSVファイルとして保存します。
- 「ファイルを選択」ボタンを押し、上で保存したCSVファイルを選択します。
- 「CSVから商品情報を更新」をクリックします。
-
CSVファイルをExcelで編集する場合は、以下の手順で行ってください。※文字列として各項目を取り込んで保存しないと、うまく反映されない可能性があります。
- Excelを起動し、新規の空白のブックを開く。
- 「データ」タブから「外部データの取り込み」で「テキストファイル」を選択し、商品情報テンプレートのCSVファイルを選択し、インポートする。
- 「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」を選択し、「次へ」ボタンを押す。
- 区切り文字に「カンマ」をチェックし、「次へ」ボタンを押す。
- 列のデータ形式として、全ての列に対し、「文字列」を選択する。(下部に表示される列を1列ごとクリックし、すべて「文字列」を選択する。)
- 「完了」ボタンを押し、A1セルを選択し、OKボタンを押す。
- 商品情報を入力する。※JANコードは必須入力項目です。
- 「ファイル」タブ→エクスポートを選択し、CSVファイルを選択、任意の名前で保存する。
商品情報のCSVダウンロード
- 左側のメニューから「商品情報管理」を選択します。
- 「商品情報反映済みのCSVをダウンロード」をクリックします。
端末認証キー管理
端末認証方法
- 「ステータス:未使用」のキーを、端末認証したい端末のアプリから入力します。(「設定」タブ→「端末認証キーの入力」)
- アプリ側で認証OKになったら、「ステータス:承認待ち」となったキーに対し、「承認ボタン」を押してください。※ステータスが変わらない場合、Webで画面を更新します。
-
このとき、アプリに表示されている「アプリID」が、Webで「ステータス:承認待ち」となったキー表示されている「アプリID」と同じことを確認してください。
※アプリIDは、端末を認識するため(端末を区別するため)の固有のIDです。 - これで端末認証は完了です。
-
端末認証キーを打ち間違えている、桁数が足りない
→Webの端末認証キーと実際にアプリに入力したキーをよく確認してください。 -
端末認証キーではなく、アプリIDを入力している
→Webの「端末認証キー管理」で表示される「端末認証キー」を入力してください。